男性教師: さて、今日はANDROIDSTUDIOを使ってアプリケーションを作成する方法について話していきますね。まず、ANDROIDSTUDIOを起動してプロジェクトを作成するところから始めましょう。
女子生徒: あ、先生、すみません、ちょっと質問してもいいですか?
男性教師: もちろんですよ、何か質問があるんですか?
女子生徒: はい、私、このANDROIDSTUDIOって初めて聞くんですけど、これはどういうものなんですか?
男性教師: それはいい質問ですね。ANDROIDSTUDIOは、Androidアプリケーションを開発するための統合開発環境(IDE)です。つまり、ここでアプリを作ったり管理したりできるんです。
女子生徒: なるほど、そういうことなんですね。じゃあ、どうやって使うんですか?
男性教師: 良い質問です。まずはANDROIDSTUDIOを起動します。それから新しいプロジェクトを作成していきます。
女子生徒: 分かりました。でも、プロジェクトって何ですか?
男性教師: プロジェクトとは、アプリケーションの開発や管理をするための作業単位です。この中には、複数の部品(モジュール)が含まれます。大規模なアプリケーションでは、複数のモジュールを使うこともありますが、基本的に1つのプロジェクトに1つのアプリケーションを管理します。
女子生徒: なるほど、プロジェクトってそういうものなんですね。じゃあ、どうやって作成するんですか?
男性教師: プロジェクトを作成するには、まずANDROIDSTUDIOを起動し、New Projectをクリックします。それからウィザードに従って設定をしていきます。
女子生徒: わかりました。それで、プロジェクトを作成したら、次に何をすればいいんですか?
男性教師: そうですね、プロジェクトを作成したら、次はアクティビティを選択して追加します。アクティビティとは、Androidアプリケーションの画面を表すものです。
女子生徒: なるほど、アクティビティは画面のことなんですね。じゃあ、どんなアクティビティを選択すればいいんですか?
男性教師: それは、作りたいアプリケーションに合わせて選択します。今回はEMPTYアクティビティを選択しています。
女子生徒: わかりました。でも、なんでEMPTYアクティビティを選ぶんですか?
男性教師: EMPTYアクティビティは、シンプルな画面で余計なものが一切ないです。初めてのアプリを作るときには、こういったシンプルなものから始めるのがおすすめです。
女子生徒: なるほど、シンプルなのがいいんですね。じゃあ、次はどうしたらいいですか?
男性教師: 次はアクティビティの名前やプロジェクトの設定をしていきます。それからFinishをクリックしてプロジェクトの作成を完了します。
女子生徒: 分かりました。すごくわかりやすく説明してくれてありがとうございます、先生!
男性教師: どういたしまして、いつでも質問してくださいね。それでは、次のステップに進みましょう。
- さて、いかがでしたか?今回はAndroid Studioを使ってプロジェクトを作成する方法を学びました。Androidアプリ開発の第一歩となるプロジェクトの作成から、アクティビティの選択、設定まで、丁寧に解説してきました。次回からは、実際にアプリの開発に取り組んでいきますので、今回学んだことをしっかりと理解しておきましょう。また、何か疑問や質問があれば、いつでもコメント欄でお知らせください。次回の記事でも、皆さんの疑問にお答えしていきます。それでは、Happy Coding!
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